商品詳細
私が配達等で事務所工場にお邪魔するときに急須の事を担当の方にお聞きしたところ約6割位がカゴアミを使用しておりました、しかしカゴのサイズが小さいため葉が開ききれず本来もっと美味しくでるべきお茶が可哀想でしたそこで なるべく大きなカゴアミが入る事で茶葉を自由に膨張させ、しかもカゴアミなしでも使用できるよう探したのがこの急須です。大きい急須で美味しく淹れる!
※なるべく大きなアミを挿入したいためアミの底は平ではなく窪みがある場合がございます
※多少色むらや凸凹などがありますが実用的で美味しさには影響ありません、この価格でしっかりとした造りは他にみあたりませんので店頭でも使用しております
【おすすめ理由】
茶葉によって複数の急須を使い分けている方は少ないと思います、急須は万能でなければ日常生活に溶け込むことはできません。
アミの表面積がおおければ(例:カゴアミや帯茶漉し)それだけ茶葉と直接せっする面が増えるため粉茶や深蒸し茶は細かい茶葉は通過します、但し二煎目は茶葉がふやけるため多少、少なくなります。
片方だけに茶漉しが付いているタイプは表面積が少ないため茶葉が防波堤なり出にくいですが澱は少なくなります。そこでアミを二重にすることにより通過する粉類を少なくできます、カゴアミで一次濾し、次のアミで2次濾しという具合です。
※はじめから網目の間隔が狭い茶漉しがついているものならば通過する粉は少ない
アミの表面積がおおければ(例:カゴアミや帯茶漉し)それだけ茶葉と直接せっする面が増えるため粉茶や深蒸し茶は細かい茶葉は通過します、但し二煎目は茶葉がふやけるため多少、少なくなります。
片方だけに茶漉しが付いているタイプは表面積が少ないため茶葉が防波堤なり出にくいですが澱は少なくなります。そこでアミを二重にすることにより通過する粉類を少なくできます、カゴアミで一次濾し、次のアミで2次濾しという具合です。
※はじめから網目の間隔が狭い茶漉しがついているものならば通過する粉は少ない